東京高裁が向井亜紀さんの双子の出生届を認める判決

■気になるニュース

タレントの向井亜紀さんと元プロレスラーの高田延彦さんご夫妻の双子の子供について、
東京都品川区が出生届を不受理とした問題で、
東京高裁は、出生届を受理するよう、品川区長に命じる決定をした。

向井さんは2000年秋、子宮がんにかかっていることがわかり、
子宮を摘出する手術を受けた。
02年8月、本人の卵子による受精卵を、第三者の女性の子宮に移植して
出産してもらう代理出産を行うことを表明。
その後、03年11月下旬、代理母が男の双子を出産した。

向井さん夫婦は品川区に出生届を提出したが、04年1月、同区は不受理。
このため、向井さんは不受理を取り消すよう品川区長に求める家事審判を
東京家裁に申し立てたが、昨年11月、同家裁が却下したため、
東京高裁に即時抗告していた。

向井さん夫婦の2人の子供は米国籍のパスポートを持ち、
保護者が日本人という在留資格で暮らしている。
日本で出生届が受理されないままだと、法律上の親が存在せず、
相続権などが認められない。


遺伝学的には、確かにご夫妻の子供なのですから、今回の判決で、
出生届が受理されるといいですね。






ここも見てね




内職 副業 副収入 お小遣いUP Hするより気持ちイイ サイドビジネス GUN具 ダイエット